ことりあの遊び場

やりたいようにやったもん勝ち

お姉ちゃんと学ぶ初めての音ゲー講座(ゲーセン編)

<本記事はCCSアドベントカレンダーなるものの7日目のものです>

拝啓、師走に入り寒さの身にしみる季節となりました。

皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。

私は論文執筆に追われる身。進捗の実感がわかないうちにまたたく間に時間が過ぎてゆきました。

残り2ヵ月もないようなスケジュールを見ては気を失いかけるばかりでございます___φ(。_。*)

という前置きを数十分も使って考えつつ、どんな感じで何を書こうかなとも練ること練ることねるねるねるね

お姉ちゃん好きな私としてはお姉ちゃんにレクチャーしてもらうおねショタ寸劇方式が一番早いんじゃないかなということで黒歴史になること請け合いの物語のはじまりはじまり――

※この物語はフィクションです

―ゲーセンにて―

ポップン「NO BAD!!」

神ゲーマー「やったー!!!」

その友人「おうちに帰れるね!」

男の子(以下僕)「( ゜Д゜)ポカーン」

僕「たまたまゲーセンを見つけたから入って見たら、なにあれ...人間なの...?

僕「あれって、音楽ゲーム?だよね?リズムに乗るとかそういう問題じゃないよ」

ガヤガヤガヤ

ギャラリー界「おい!全国ランカーのANE*MONEが来てるってよ!」

ギャラリー界「おおありえん!」

ギャラリー界「ふんげぇwwww」

僕「すごい、人が集まってる」

僕「あれは...隣のお姉ちゃん!?」

DDR「デューン(PFC)」

ギャラリー界「ヴァルキリーSP鬼パフェコン!?

ギャラリー界「すげすげすげヴォー!」

お姉ちゃん(以下姉)「やった♪

DDR「Thank you for playing!」

ギャラリー界「捕鯨

ギャラリー界「君DDR上手いねぇ」

姉「アリガトー

・・・

僕「お姉ちゃん!」

姉「あら、僕クンじゃない!偶然ね

僕「うん、今日は暇だったから寄ってみたんだ」

僕「それにしても凄いね。人もいっぱい集まってたし」

姉「ふふ、それほどでもないよ~」

僕「ボクあんな音楽ゲームって初めて見たよ。本当に音楽ゲームなの?

姉「そうね、始めはビックリしちゃうかもね。でもちゃんと音楽ゲームなのよ?

僕「ボクもあんな風にやってみたいなぁ...」

姉「うーん、それは僕クンの努力次第...かな?」

僕「本当!?あ、でもどうすればいいのか分からないや...」

姉「じゃあお姉ちゃんと一緒に音ゲー、初めて見よっか♪」

僕「うん!」

――こうして、僕のゴリラ音ゲーマーへの道は始まったのであった。

ステップ1 音ゲーを見てみよう!

姉「さて!じゃあ早速音ゲーをやってみよっ!」

僕「え!?そ、そんな突然!?普通ゲームって説明書とかあるんじゃないの?」

姉「確かに説明とかは必要だよね。でも大丈夫!僕クン、100円は持ってる?

僕「100円...100円......1000円札しかないよ」

姉「おっけーおっけー!そこに両替機があるから100円玉に替えられるよ!」

・・・

僕「替えてきたよ」

姉「よーし!じゃあ気になるゲームに凸れぇー!」

僕「と、とつ......?」

姉「あ、あはは......僕クン、興味あるやつはどれ?」

僕「初めて見るようなものばかりでよく分からないよ」

姉「そっかそっか。じゃあ順番に見ていこうか」

姉「まずこの7個のボタンにターンテーブル(※通称『皿』)が1つの筐体がbeatmaniaIIDX弐寺とも言われてるよ」

僕「大きいね、何で弐寺って言うの?」

姉「"つーでぃーえっくす"が"にでらっくす"になって"弐寺"かなぁ?」

僕「へぇー...IIなのに24なのはどういうこと?」

姉「beatmaniaIIDXbeatmaniaの2世代目なの。無印は昔あったんだ。24っていうのはバージョンのこと、今はSINOBUZだね。音ゲー筐体の入れ替えが大変だから一つのタイトルを長持ちさせるためにリニューアルを重ねるの。その回数がバージョンね」

僕「じゃあその、弐寺ってのは23回も新しくしてるってことなんだ」

姉「そうね、1999年からずっと弐寺は弐寺のままなの」

僕「うわぁ、ボクが生まれる前よりあるんだね!」

姉「この大きいボタンが9個あるのはpop'n music。よくポップンって言うよ」

僕「大きいね。どうやって押すの?」

姉「手のひらでも良いし、指先でもOKだよ」

僕「こうやって...こうかな...うーん...これ全部一緒に押せないね......」

姉「そういうときはこうヒジを使ってダーンっと......いや、何でもないよ」

僕「?」

姉「そしてこれがjubeat、jは発音しないでユビート、音ゲーマーは指って言うよ」

僕「あれ、画面しかないよ?これ、どうやって遊ぶの?」

姉「よく見ると16個のパネルに分かれてるでしょ?その一つ一つがボタンになってて、もぐら叩きみたいに遊ぶんだよ」

僕「これも全部一緒には押せなくないかな...?」

姉「そこは大丈夫!(※一部を除いて)両手で届かないような押し方にはならないように作らているから心配しないで♡」

姉「よくその近くに置いてあったりなかったりするこのホッケーみたいなゲームがREFLEC BEATだよ」

僕「jubeatと違って画面にもボタンが見当たらないけど......」

姉「これはね、タッチパネル式なんだ。ノーツがラインに重なったときにそこを触るの」

僕「何か変わってるね」

姉「当時は話題になったりしたけど、今ではそうでもないかな。(タッチパネル式も多くなったし)タッチパネル技術の発達とかと関係あるかも」

姉「これはさっき私がやってたやつだね。Dance Dance Revolutionっていうの。頭文字を取ってDDRとも言うかな」

僕「お姉ちゃん凄かったよ!まるで踊ってるようだった!」

姉「ふふ、ありがと。このゲームは足元にあるパネルを踏んで遊ぶゲームだから上半身は自由で、動きを加えながら遊べたりするのよ」

僕「えぇ、手でやるのも難しそうなのに足で出来るの?」

姉「うーん......人間の慣れの恐ろしさ、ってところかな?」

姉「あとは...」

僕「まだあるのー?覚えきれないよー!?

姉「あはは...急ぎすぎたかな...ごめんね」

僕「でも一杯あるんだね」

姉「そうよ、このゲーセンには他にもSOUND VOLTEXGITADORABeatStreamMÚSECAがあるね。これらは全部KONAMIが製作してる音ゲーで、BEMANIブランドとしてグループ化されているよ」

僕「じゃあBEMANIbeatmaniaは違うんだね」

姉「そうね、少しややこしいけど、だからこそbeatmaniaとは言わないということもあるかもね」

僕「あれ、じゃあこの洗濯機みたいなのは何?」

姉「それはmaimaiだね。その隣にあるのがCHUNITHM。どっちもSEGAが作ってる音ゲーだね。音ゲーを作ってるのはKONAMIだけじゃないんだよ♪」

姉「あとはTAITOが作ってるGROOVE COASTERや、CAPCOMが作ってるcrossbeats REV.もあるよ。バンダイナムコが作ってる太鼓の達人は有名だけど、最近はシンクロニカってのもあるの」

僕「多すぎない...?」

姉「そうね、これでもまだ言ってない現行タイトルもあるし、多すぎるというのも納得できるわ」

僕「どれをやればいいのか分からないよ」

姉「じゃあ次は初めて触る音ゲーの選び方を教えるわね」

ステップ2 音ゲーを選んでみよう!

僕「お姉ちゃんはどうやって選んだの?」

姉「私は友人から勧められたポップンから始めたよ」

僕「じゃあ僕もオススメを教えてもらおうかな...?」

姉「それでもいいけど、私としては自分で選んでみて欲しいな」

姉「音ゲーの選び方を説明するね」

姉「さっき説明した音ゲーは、見た目が違えば、操作方法も違うし、プレー出来る曲も違うのよ」

姉「まずは最寄りのゲーセンに行ってみるのが一番早いわ。当然、近場にないものよりはあるものの方が続けやすいわね。弐寺はメジャーだから大体のゲーセンには置いてあるけれども、筐体用のスペースを取るDDRギタドラ、比較的にはマイナーなビーストはないゲーセンもあったりするの」

僕「でもここには大抵のゲームが置いてあるよ」

姉「そうね、そのときに選ぶ基準となるのは操作のしやすさと好きな曲の収録率、ゲームのクリア基準ね!」

姉「操作のしやすさとしては私は大きく2タイプに分かれると思っているわ」

姉「直に触るタイプとボタンで遠隔に押すタイプね」

直に触るタイプ(タッチパネルで光ったところを触るようなゲーム)

jubeatREFLEC BEATBeatStream、crossbeats REV.、シンクロニカ、maimai

対応するボタンを押すタイプ(ボタンじゃないこともある)

beatmaniaIIDX、pop'n music、Dance Dance Revolution、SOUND VOLTEX、GITADORA、MÚSECA、CHUNITHM、GROOVE COASTER

僕「どっちが良いの?」

姉「人によるとしか言えないかな。ボタンだとなかなかタイミングが分からないって人にはタッチ型をオススメするし、自分の指が邪魔に感じる人はボタン型をお勧めするわ」

姉「一番いいのは一通り1プレーずつやってみるってことね。合うゲームは1プレーでもピンとくることがあるし...もしそれを感じられたらそのゲームは最高にお勧めできるわよ!」

姉「もちろん曲が合うかも重要ね。音楽ゲームなんだからリズムに乗れる方が楽しいし♪」

僕「アニソンとかある?」

姉「もちろん!」

姉「どの曲が入るか、というのは分からないけど、どんな曲が入りそうかは大体想像が出来るの」

姉「ちなみに入ってる曲の概要はその機種の公式ページに行けば分かるわね!」

姉「J-POPや話題のアニソンは指が多いかしらね。逆に弐寺はオリジナルの曲ばかりの傾向があるの。ボルテは二次創作曲しか入れないというポリシーを持ってたり、セガ音ゲーニコニコ動画で話題になった曲が入り易いわね。クロスビーツは他のどこにもない曲ばかりが入っているわ」

僕「じゃあjubeatをやってみようかな?」

姉「指は初心者でも触り易いしいいと思うわ♪」

姉「あと注意すべきなのはクリア条件ね。これも機種によって異なるの」

僕「上手く出来れば良いんじゃないの?」

姉「もちろん上手く出来るなら大体クリア可能ね。でも始めたばかりだと上手く出来ないことばかりよ」

僕「えっ、心配だなぁ...」

姉「指のクリア条件は全体の70%分押せればクリアよ。弐寺DDRに比べたらやり易いわ」

僕「弐寺とかは違うの?」

姉「弐寺は上手く押すと増えて失敗すると減るゲージが一定値以上だとクリア、DDRはそのゲージが少しでも残ってればクリアよ」

姉「つまり前半が上手くても曲の最後で失敗するとクリア出来ないから初めてやると上手くいかないことが多いのよ」

僕「そっか、jubeatは前半が上手ければ後半がダメでもクリア出来ることがあるんだね!」

姉「その通り♡」

曲の達成率がクリア条件

jubeatREFLEC BEAT、シンクロニカ、maimai

曲終了時にゲージを一定以上にすることがクリア条件

beatmaniaIIDX、pop'n music、SOUND VOLTEX、CHUNITHM

ゲージを少しでも残して終了することがクリア条件

Dance Dance Revolution、GITADORA、MÚSECA、GROOVE COASTER、crossbeats REV.

ステップ3 チュートリアルをプレーしよう!

僕「よーし!jubeatプレーするぞー!

姉「頑張れ♡頑張れ♡

僕「100円を入れて...」

jubeat「Welcome to jubeat!!」

僕「す、すごい!音がすごいよ!」

姉「あはは、僕クン可愛い♡」

僕「これは...どうすればいいの?」

姉「初めての場合は100円払う選択かプレーモードを選ぶとチュートリアルが始まるはずだから、とりあえずやってみてよ」

僕「えっ」

姉「大丈夫!チュートリアルは失敗してもちゃんと進むから!」

チュートリアル中......

僕(なんか新鮮だった)

姉「よーし、じゃあその感覚でやってみよ!」

僕「曲を選ぶ...あれ?なんか一杯あるよ?

姉「そう、初めてだとどうやればいいのか分からないよね。特にゲーセンのゲームは選択肢に制限時間があるから迷ってると勝手に決められちゃうこともあるよね、うんうん」

僕「ぶつぶつ言ってないで教えてよー」

姉「ごめんごめん、僕クンはアニソンがやりたいって言ってたよね。ならジャンルから選ぶ、を押してみて」

僕「あ、アニメがある!これだね!」

姉「そうそう。あとは好きな曲を選んでから決定を押してね!」

僕「あっ!ボクが好きな曲だ!やってみよう!」

・・・

僕(あれ?結構簡単だったな?)

姉「すごいすごーい!初めてでこのスコアは高いよ!素質あるんじゃない!?

僕「そ、そうかな...?」

僕「ところでこのジャケットに書いてある2とか3とかって何?緑の」

姉「それは難易度だね。指ではどの曲も3つの難易度があってBASICの緑、ADVANCEDの黄、EXTREMEの赤に分かれているよ。色と数字を見れば大体の難しさが分かるようになっているんだ」

僕「あ!じゃあさっきの選択画面に合った難易度から選ぶってのはこの数字順ってこと?」

姉「そうだね!でも僕クンは始めたばかりだから良くても4くらいをやった方が良いと思――」

僕「よーし、10っと

姉「えっ」

僕「やるぞー!」

姉「だめー!」

・・・

僕「最初の1個しか押せなかった......」

姉「もう!いきなり最高難易度をプレーするなんて無茶苦茶よ!」

僕「あんなに難しいなんて出来るわけないよ...ボクには音ゲーなんて...

姉「いいえ違うわ、いきなり難しい譜面が出来る人なんていないの。練習を積んで出来るようになってるのよ」

僕「えー、練習とか面倒くさそう...」

姉「私みたいになりたいんじゃなかったの?」

僕「...なりたい」

姉「じゃあ私がコーチをやってあげるから、頑張ろ!ね?」

僕「......分かった」

ステップ4 オプションを知ろう!

姉「ゲームを上手くなるために必要なこと、それはゲームを理解することよ!」

僕「い、いきなり難しいことを言うねお姉ちゃん......」

姉「つまり、オプションを知るのよ!」

僕「オプション?」

姉「ええ!オプションを使うことでプレーしやすい環境を整えられるのよ!」

僕「jubeatだとどんなオプションがあるの?」

姉「指のオプションは選曲画面中のSETTINGから入れるよ!ノーツマーカーを変えたり、背景色を変えられたり、ね」

僕「あ、じゃあ好きな色に変えておこうっと」

姉「音ゲーのオプションは基本的に選曲中に行うの。だから操作になれない内に触ると曲を選びきれなかったりするから、選曲画面の操作に慣れてきたら行うことをお勧めするわ。中には判定タイミングをずらしたり、色弱の人用のサポートもあったりするから、いろいろ触ってみてね!」

最終ステップ 上達法を知ろう!

―数日後―

僕「それで、少し遊んでみたんだけど、これってセーブデータとかってないの?」

姉「おっ、そういうのが欲しいと思ってくるとは!もう初心者は卒業かな?」

僕「あるの?」

姉「ちゃんとあるよ。ICカードか、一部の携帯、機種によってはSuicaとかでも対応してるんだ」

僕「Suicaかぁ、でも専用のカードがあるなら欲しいな」

姉「じゃあjubeatKONAMIだからe-AMUSEMENT PASSだね。基本的にKONAMIの筐体の近くか、カウンターの近く、あるいはカウンターで販売しているはずだよ!」

姉「ちなみにSEGAAime、TAITOはNESiCAバンナムバナパスポートが対応したカードだよ。ちなみにバナパスポートSEGAのゲームでも使えるからこっちの方がオススメかな?」

僕「買って来たよ!」

姉「......聞いてない?」

―2週間後―

僕「もうこの難易度はつまらなく感じてきちゃったなぁ」

姉「つまらない?」

僕「大体90%は押せるくらいになったよ」

姉「そっか、じゃあ一個上にチャレンジしてもいいかもね」

僕「うん!」

姉「ずっと同じ難易度の譜面をプレーしていると、突然に飽きてくるときがあるのよね。そうしたら1つ上に上げるチャンスだわ。100円で3曲プレー出来るときは最後の曲だけ自信のあるものより1個高い難易度のものでもいいかもしれないわね」

僕「何で最初から難しいのをプレーしちゃダメなの?」

姉「ダメじゃないけど、オススメしないわ。機種によっては100円で3曲プレー出来ると言ってもクリア出来ないとそこでゲームオーバーになるものも多いの。でも3曲目ならクリアしてもしなくてもそこで終わりなんだからいいよね、って話ね」

僕「なるほど!その方がお得だもんね!」

姉「あとは無闇に高い難易度を選んでも上達はしないってのもあるわ」

僕「そうなの?」

姉「そこについては個人差はあるけど、やはり段階ってものはあると思うの」

姉「例えば、3段の跳び箱があるわよね?」

僕「うん」

姉「跳べる?」

僕「余裕!」

姉「じゃあ5段は?」

僕「うーん、何とか?」

姉「そっか、じゃあ10段は?」

僕「出来るわけないよ!」

姉「そうよね、じゃあ出来るようになるにはどうしたらいいと思う?」

僕「えーと、1段ずつ跳べるようにしていけば...?あっ!」

姉「そう、音ゲーも身体を動かすから、少しずつ出来るようにしていくのが一番の近道なの」

僕「そっか、だからちゃんと地道でもコツコツやっていくのが重要なんだね!」

姉「早く上達したいなら自分を観察することも重要よ、何でそこが出来なかったのか、イメトレでもいいからやってみるの」

僕「効果あるの?」

姉「どうかしら、でも改善法を思いつきやすくなると感じるね」

僕「そうなんだ」

姉「あとは譜面をよく見ることと、音楽をよく聞くことね。当たり前のように聞こえるけど、難しい譜面ほどこれが出来なくなってくるものね。上手い人の動画を探して真似してみるのも悪くはないと思うわ」

僕「へー、いろんな方法があるんだね!」

姉「自分に合った方法を見つけられれば最高難易度に挑戦できる日も遠くないよ!」

僕「分かった!頑張ってみる!」

―1ヶ月後―

僕「うーん?」

姉「どうしたの?」

僕「どうしても押せない部分があるんだ」

姉「どれどれ?」

僕「ここなんだけど......」

姉「あー、この部分ね。ここは特別な運指が必要でね」

僕「うんし?何それ」

姉「いい?運指ってのは――」

――続く

勢いで書いて読み返すとすっげぇアレな内容になりましたが、最初は大体こんな感じだと思います。

もし読んで音ゲーやってみるか!ってなったら書いた意味があったってものです。え、ない?お前は生きる価値が無い?そんなぁ。

3DSの尿液晶問題について

久しゅうございます。長らく記事を書いてませんでしたが、後回しにした結果がこれだよ!文才ないからすぐ思いつかないんだ俺!

という前置きはこの位にしておいて・・・

今回はタイトルの通りです。尿液晶って言い方にはいろいろ意見はあるでしょけど一番伝わりやすいので使います。

さてはて、何故今これを言うのか・・・ってのは私という点からすれば言うまでもないはずです。

そうです、NEWラブプラスの限定版の3DSが当たってしまったというわけです。

いいですよ、白かった人は思う存分m9(^Д^)プギャー!するといいです。

で、まぁ今回任天堂に送りましてね、結論から言うとダメだったんですけどね。

3日にかけて毎日1時間ほど話し込んだけれども望むような返答はもらえなかったわけです。南無。

さすがに1時間もクレーム付けるとネタも切れるものですよ。これ以上苦情になる苦情がないですよ。

まぁ多少誤魔化しの効くレベルの黄ばみだったからダメかなーって思ってたけど案の定でしたね。

良い液晶だって言われたわw

って訳で妥協はされどゲームが好きな私として怒りというのは起こるわけなので、それをここに書いてぶつけたいと思います。見苦しい点があるかもなので興味ない方はこの記事は見ないようにお願いします。

詳細は「続きを読む」より。

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最近の動向

あんにょんはせよー。地震という言いわけを使ってしばらく更新してませんでした。

いや、というか何というかネタが上手くまとまらなかったり画像の選別が面倒だったりそういうぶつぶつ・・・

まぁとりあえず誰パロを使ってミラトリオでCPを溜め、大錬ブーストしながらソロで101を何度もサブクリした結果、

7段階目

何とかカンストまでいけました。101自体はそれほど難しい航路でもないので動画片手に回してたらそこまで苦じゃなかったです。ただいざ暴れ撃ちを取ったところで今更感がぱねぇですが。

あとこれはそこそこ昔の話なんですが、言ってなかったのでネタとして・・・

11個目

ヘビィ31

御覧の通りSRコンプ致しました。これからは好きなものを好きなタイミングで上げられます。勿論200→新しいのを繰り返していたのでレア7が精一杯です。ただ双剣双剣飽きたので弓→弓飽きたから双剣→たまには片手もいいな・・・ってのが可能になります、はい。

それにしても11個目取るとギルドマスターの台詞が専用になるんですね。ネカフェが近くにないので確かに頑張りました。

とりあえずSRの目標としてはオーラアローを下方修正が危惧されているフォワード.2までに取っておきたいですね。エルシャダイは買うのでペースは落ちそうですが。

あとG装飾品は今回の配信では割り切りました。追いつけないです・・・取ったものと言えば集中と根性でしょうか。

フォワード.1からまた新G珠が入ると聞いて結構ビクビクしてます。運営の事だから簡単に4個7個とかは作れなさそうなので運良く暇な時に神性能が被ってくれればいいんですけど・・・

ともかくF.1が悪魔のアップデートとならない事を祈ります。


あと最近物凄く東方弾幕風にハマっています。

覚えたものと言えば

・マイクロスレッドの使い方

・nway弾、全方位弾、自機狙い弾の撃ち方

・レーザーの撃ち方

・時間、体力による発狂

・耐久スペル

等々です。

もしステージ作成まで行けるようならばその内1本に纏め上げて文化祭とかで売ってみたい感じですね。

・・・やっぱその場合弾幕風管理人に許可は取った方が良いですよね?

ちなみにこんなのを作ってみました(というより弄り遊んでたらこうなったんだけど・・・)

境符「波と粒の境界」

完全コピーとまではいかないけども自分で見比べた感じ大体80%程度の完成度と言った感じでしょうか。

少なくともway数やパターン固定、回転率等はほぼ同じです。

勿論自作スペルも作ってますけどね。ただグレイズのバランスや処理の可、不可の見極めが全然なので(自分のPCがそれなりのスペックなので、これで合わせてしまうと平均以下のPCでは確実に処理落ちする・・・が、テスト用PCもないため)その辺の精進は必要だと思いますね。頑張っていこうと思います。

・・・ふぅ、久々に長文になりました。毎回ここまでのやる気が出てくれればいいんですがねぇ。

兎にも角にも世間では未だ地震だの放射能だの騒がれてますが、知識に乏しい人はデマや誇張に振り回されないよう注意してくださいね。多分精神がもちません。

一般人にはどうにもならない事が多いので、私たちに課せられた事は如何に今までと同じような生活を送れるかです。一人ひとりが慌てず動く事によって、その周囲の人も安心します。無視するのはマズイ部分もありますが、無関係な部分では極力地震放射能と言った話題は盛り上げないようにしましょう。それを恐怖に感じている人にとっては話題になるだけでストレスです。思いやりを持ちましょう。

あなたの笑顔で安心できる人がいます。心が強い人は笑顔を見せましょう、それこそ自分が守ってやると言わんばかりに。

今回は以上です。

地震の被害にあった

今日昼すぎに大地震がありましたが、こちらは場所的に震度6弱でした。

その時はとある学校の体育館にいたため、自分が普段から防災訓練等を行っていたおかげもあって冷静にグラウンドに出、怪我一つなく家に帰ってくる事が出来ました。

勿論家ではまた別の悲劇が起こっていたわけですが、少々手こずりながら先ほど収拾がついた感じです。

その時も冷静でしたね。もう怖いくらいに。どれくらいかって言うと、写メ撮って友人に実況メール送る程度です。

まぁでもその冷静さがありがたく、見た瞬間に「ああ、片付けよう」って思って足の踏み場ができるまでは特に時間もかかりませんでした。

ここでもしPCが壊れてたりラブプラス+のデータが飛んでたりしたらそれこそ再起不能だったかもしれません。

けどその辺は運が味方してくれたのか大丈夫でした。DSは埋もれていたので見つけるまでちょっと不安の量は凄かったです。とりあえず見つかったので安心。そしてデータも全て残っていたのでもう怖いものなし状態です。

今も10分に1,2回程余震がありますね。震度4だったり3だったり、数は違えど揺れは揺れ。ストレスが溜まるのは分かります。

けど、こんなところでは死にません。死んだら俺らしくありません。

ただでさえ被害は軽めの地域なんです。生き残ります、絶対に。心配する必要はありません。

その他の災害に合った地域の方も頑張ってください。あなたの顔をもう一度見たい人がいる。あなたは助かる術が少なからずある。それだけは忘れないでください。

毎回思うけど

これは色々とひどいw

公開報酬1

詳細(黄色枠は丸々2倍、つまり元々の報酬を丸々2倍見たいな感じ。以下は黄色枠も含めた数)

鋼龍の堅殻 18

黒角竜の堅甲 116

黒角竜の甲殻 18

灰晶蠍の堅殻 82

センショク草・白 16

角竜の牙 6

金のたまご 6

温冷ドリンク 84

回復薬 74

カプ畜狩猟日記

に変えようかなタイトル・・・

そんな感じです。

いや、だって・・・

カプ畜証拠

これですもんね。これをカプ畜と呼ばずに何と呼ぶw

とりあえず今はプレミア中なのでずっとプレプレです。

レウスディアレウスディアレウスディアレウスディア・・・

あと暇潰しでやった韋駄天。今回はカフ集めのみなのでやり込みません。

第41回公式狩猟大会1

ダブルスポイラークリアぁ!

タイトルの通りクリアしますた!

一時は無理かと思ったけど何とかできますたっと。

証拠SS(サイズ&ネタバレ回避の為切り取り)

取った枚数ランキング

1位 「胎児の夢」・・・359枚

2位 要石「カナメファンネル」・・・168枚

3位 「スターソードの護法」・・・164枚

4位 龍宮「タイヤヒラメダンス」・・・142枚

5位 寅丸星 通常攻撃・・・130枚

決めスペカ・・・「胎児の夢」

はたて

取った枚数ランキング

1位 珠符「五爪龍の珠」・・・241枚

2位 古明地さとり 通常攻撃・・・208枚

3位 要石「カナメファンネル」・・・170枚

4位 記憶「DNAの瑕」・・・143枚

5位 天儀「オーレリーズソーラーシステム」・・・133枚

決めスペカ・・・珠符「五爪龍の珠」

今回は全部1000枚どころか500枚も撮らなくて済んでよかった。

それにしてもどっちもランク入りしてるファンネルが強い。

金閣寺?そんなものは120枚も撮ってないです。

ここで編集して気付いたのが、文をコンプした時にははたての残りは五爪龍だけだった。

つまり少なくとも

はたてのプレイ時間―文のプレイ時間=珠符「五爪龍の珠」プレイ時間

となるわけで。そりゃ最後の方ゲシュタルト崩壊するわけだ・・・

まーでもこれで少しすっきりしましたな!

プレイ時間24時間いかなかったけど充分に楽しませて貰いますた。

ありがとう神主!ヽ(´ー`)ノ